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岐阜・長野の地震 [生活]

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 昨日午前から岐阜・長野の県境付近で体に感じる地震が相次ぎ震度3の地震が8回も観測されてますね。

 どうやら気象庁によりますと、3日午前10時ごろに岐阜県飛騨地方を震源とするマグニチュード4.3の地震で震度3を観測しています。


 このあとも岐阜と長野の県境付近を震源とする地震が相次いでます。

 午後3時27分ごろ長野県中部を震源とするマグニチュード4.5の地震が起きましたね。
 高山市と長野県松本市でいずれも震度3を観測するなどこれまでに震度3が合わせて8回観測されました。
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 気象庁の発表では「この付近はふだんから地震活動が比較的活発な地域で、平成10年にも地震が一時的に増えたことがある。今回の地震は火山活動に直接伴うものではないが今後の地震活動を注意深く監視していきたい」。


 GW中、岐阜県高山市へ観光に訪れていた人たちの中には地震に不安を口にする人も。

 車のナビゲーションシステムで地震を知りましたが、体には感じなかった、観光地で地震に遭うと怖いなど、観光中に地震にあった際への不安が多くありましたね。


 そして、震度3の揺れの地震が相次いだことで北アルプスの玄関口にある新穂高ロープウェイは午前10時すぎの地震発生直後から運行を見合わせました。

 安全点検を行ったうえ利用客を下山させるゴンドラだけを運行していました用ですが、調べてみると午後4時ごろには運転を全面的に中止してましたね。
 
 また北アルプスの登山道では多くの落石があるという情報によって地元警察が北アルプスのロープウエー乗り場の入り口で入山の自粛を呼びかけていました。

 

 観光地では地震による影響はかなりあると思いますが、やはり安全なのが第一だと思いますので、自然相手には人はなかなか勝てないものだと再度思いました。

 知っての通り日本は地震大国でもあるのでいつ、どこで、大きな地震が起きてもおかしくないのが当たり前だと思っていたほうがよいですね。
 最低限の備蓄、家族離れてしまった際の避難場所の確認など今できることをやっておきましょう。
 福島のときのようにライフラインが使えなくなってしまったときのことを考えれば「今のうち」にできることの大切さがあるかと思います。
 携帯・pcが使えなくなったときのこと。交通網がマヒすること。このときに自分の行動はどうしたらよいのか、一度は考えておきますね。
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