ベビーシッター。

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最近ベビーシッターでの事故がありましたね。

ベビーシッターの紹介サイトはあるものの基本的には個人での交渉みたいですね。

ベビーシッターと子供を預けたい親をつなぐマッチング（仲介）サイトの掲示板には、シッター登録者の自己紹介文が並んでいました。

サイト内には保育可能な地域のほか、「希望時給」などの項目なども。
上限を1千円くらいで気に入ったシッターが見つかれば、サイトを通じて連絡して決めるみたいです。


また、驚いたのですが、利用登録に本人確認はなく、シッターも依頼者も匿名がほとんどです。

「保育士」など資格に関する記載もあるが、嘘をつかれれば分からない状態。
こうしたサイトは平成20年ごろから目立つようになり、登録者が1万5千人を超えるサイトも。。。


ちょっと調べたのですが、ベビーシッター派遣会社での相場は都内だと、だいたい1時間２０００円程。
ほかに入会金や年会費がかかる場合も。


そう考えるとネットの登録シッターは上限１０００円だとしても５０％くらいですね。

ちなみに、事件を受けてから複数の仲介サイトはサービスを停止していました。
また、シッターの新規登録を中断するなどの対応をとっていますね。

シッター検索サイトでの身元照会をするようになったみたいですね。
ネットでの社会はこういう怖さがありますよね。

働かなければ生活は大変です。

行政も保育に関してはあまり進んでいない印象が否めない中でこういう現状から起きてしまった事件であると思います。

また、ネットで直接会う、見るなどはできないことが多いと思います。
ネットのみだけで決めてしまうことの危険性を直視することを忘れてしまっていることもあるのかと改めて思いました。

みなさまはどう思いましたか？
自分の子供が一番大事である。
忘れずにお願いします。

タグ：ベビーシッター　殺害？ ベビーシッター　事件