G1フェブラリーSしんがり人気の優勝!!オーナーはDr.コパ。 [競馬]
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今日の東京メインレース第31回フェブラリーSで大波乱がおきましたね。
レースは田辺裕信騎手騎乗のコパノリッキー(牡4歳、栗東・村山明厩舎)が2番手追走から直線で強靱な粘りを見せて押し切り、人馬ともGI初制覇を果たした。タイムは1分36秒0(良)。
ここまではよかったんですが、優勝したコパノリッキーがすごい。
なんと、単勝272.1倍の伏兵が、まさかまさかの大波乱を巻き起こした。
しんがり16番人気、しかも、2分の1の抽選をクリアしてギリギリで出走枠に滑り込んだコパノリッキーが、内ラチ沿いで驚異の粘り腰を発揮。1、2番人気馬の追撃を振り切って先頭でゴールに飛び込み、大観衆の度肝を抜きました。
関東のホープ田辺裕信騎手にとっても、GI初制覇でした。
レースは宣言通りエーシントップが逃げを打ち、コパノリッキーが2番手につけ、3番手以降は密集する形になりました。
レースはスロー。ホッコータルマエが好位の外、ベルシャザールは中団のやや後ろからレースを進めた。
直線に向くと、残り400メートルエーシントップをかわしてコパノリッキーが先頭に躍り出、外からホッコータルマエがじわじわと差を詰めてきたが、なかなかコパノリッキーかわすことができずに推し切ってしまった!
ベルシャザールも3番手争いまで。
GI初挑戦での大金星をあげた。1/2馬身差の2着が2番人気のホッコータルマエ。1馬身3/4差の3着が1番人気のベルシャザールだった。
コパノリッキーは、あのDr.コパの所有馬。
オーナーの小林祥晃氏は、建築家で風水研究家。所有馬でのJRA・GI制覇は初めて(地方競馬ではラブミーチャンで全日本2歳優駿優勝)となった。
また、重賞での単勝高配当でも第3位。
G1では2位です。1位は1989年のエリザベス女王杯のサンドピアリス430.6倍。2位が同レースのコパノリッキー。3位は2000年のスプリンターズSのダイタクヤマト257.5倍です。
すべてしんがり人気で、14年ぶりです。
今年のG1は荒れないことを祈ります(笑)
http://youtu.be/68gXWNtfo0E
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今日の東京メインレース第31回フェブラリーSで大波乱がおきましたね。
レースは田辺裕信騎手騎乗のコパノリッキー(牡4歳、栗東・村山明厩舎)が2番手追走から直線で強靱な粘りを見せて押し切り、人馬ともGI初制覇を果たした。タイムは1分36秒0(良)。
ここまではよかったんですが、優勝したコパノリッキーがすごい。
なんと、単勝272.1倍の伏兵が、まさかまさかの大波乱を巻き起こした。
しんがり16番人気、しかも、2分の1の抽選をクリアしてギリギリで出走枠に滑り込んだコパノリッキーが、内ラチ沿いで驚異の粘り腰を発揮。1、2番人気馬の追撃を振り切って先頭でゴールに飛び込み、大観衆の度肝を抜きました。
関東のホープ田辺裕信騎手にとっても、GI初制覇でした。
レースは宣言通りエーシントップが逃げを打ち、コパノリッキーが2番手につけ、3番手以降は密集する形になりました。
レースはスロー。ホッコータルマエが好位の外、ベルシャザールは中団のやや後ろからレースを進めた。
直線に向くと、残り400メートルエーシントップをかわしてコパノリッキーが先頭に躍り出、外からホッコータルマエがじわじわと差を詰めてきたが、なかなかコパノリッキーかわすことができずに推し切ってしまった!
ベルシャザールも3番手争いまで。
GI初挑戦での大金星をあげた。1/2馬身差の2着が2番人気のホッコータルマエ。1馬身3/4差の3着が1番人気のベルシャザールだった。
コパノリッキーは、あのDr.コパの所有馬。
オーナーの小林祥晃氏は、建築家で風水研究家。所有馬でのJRA・GI制覇は初めて(地方競馬ではラブミーチャンで全日本2歳優駿優勝)となった。
また、重賞での単勝高配当でも第3位。
G1では2位です。1位は1989年のエリザベス女王杯のサンドピアリス430.6倍。2位が同レースのコパノリッキー。3位は2000年のスプリンターズSのダイタクヤマト257.5倍です。
すべてしんがり人気で、14年ぶりです。
今年のG1は荒れないことを祈ります(笑)
http://youtu.be/68gXWNtfo0E
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