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村田諒太22日マカオでプロ3戦目。 ロンドン五輪の経歴。 [スポーツ]

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 22日に村田諒太選手がマカオでプロ3戦目ですね。
相手はカルロス・ナシメント(ブラジル)です。

 報道では、マカオの記者会見には各国の報道陣約100人が集まり、同じ興行に出場する鄒市明(中国)ら五輪王者も参加しました。華やかな雰囲気に村田は「気持ちも高まってきたし楽しみ。どんどんこういう舞台に立っていきたい。ノックアウトを狙っていく」

 練習ではミット打ちでワンツーなど基本の確認を繰り返した。前夜にはうなぎを食べるなど減量も順調。「しっかりしたパフォーマンスをするだけ」と自信を示した

 最近の亀田兄弟がすっきりKO勝ちしないので、次代を担うスターとしてきっちりKO勝ちを期待したいですね。
ここで皆さんにロンドン五輪の金メダルまでの経緯を調べました。

2012年のロンドンオリンピックでミドル級2回戦から出場。
2回戦アブデルマレク・ラフー(アルジェリア)を21-12の判定勝ち。
準々決勝アデム・キリッチ(トルコ)を17-13の逆転ポイント勝ち。
準決勝でアボス・アトエフ(ウズベキスタン)を13-12で判定勝ち。
8月11日の決勝戦ではブラジルのエスキバ・ファルカンを14-13で判定勝ち。

また、ミドル級での出場は1996年のアトランタオリンピックでの本博国に続いて16年ぶりで、他に1964年の東京オリンピックに出場した天間一がいるが、バンタム級を超えた階級でのメダル獲得は日本初です。


東洋大学職員から金メダルを獲得し、プロ転向から2戦2KO勝ち。
ミドル級の世界王者は層が厚く大変かもしれないですが、日本人の世界王者は竹原慎二以来。
世界へ羽ばたく日本人としてしっかり応援しましょう!

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