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キリンチャレンジカップ NZ戦岡崎がA代表得点3位 気になるトップ10は? [スポーツ]

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 いきなりのゴールでしたね。
 W杯イヤーの日本代表初戦、NZを相手に先制点を叩き込んだのは、ザックジャパンが誇るストライカー、FW岡崎慎司(マインツ)。

 前半4分にハーフウェーライン付近の左サイドでボールを持ったMF香川真司がDFラインの裏へ浮き球のパス。
 裏へ抜け出した岡崎が、DFに体を当てられて体勢を崩しながら執念で足を伸ばすと、その足は相手より少しだけ前へ伸び、飛び出していたGKの脇を抜けてゴール。岡崎らしい、泥臭い得点でした。

 これで原博実専務理事の持つ国際Aマッチ37得点に並びました。

前半17分、岡崎はまたしてもビッグチャンスを迎えた。

 左サイドをドリブルで持ち上がった香川からパスを受けたMF本田圭佑が、ヒールキックで岡崎へパス。右サイドからゴール前へ走り込んでいた岡崎が、今度は左足でシュートを決めました。

 日本にとっては4点目、岡崎にとっては、通算38得点目。原専務理事を抜き、単独3位に浮上しました。

 さて、ここで気になるのはA代表での得点ランキングは気にならないですか?

トップ10調べました
1位 釜本邦茂 75得点 76試合 1964年ー1977年
2位 三浦和良 55得点 89試合 1990年ー2000年
3位 岡崎慎司 38得点 74試合 2008年ー2014年
4位 原博実   37得点 75試合 1978年ー1988年
5位 高木琢也 27得点 44試合 1992年ー1997年
6位 木村和司 26得点 54試合 1979年ー1986年
7位 中村俊輔 24得点 98試合 2000年ー2010年
8位 高原直秦 23得点 57試合 2000年ー2008年
9位 中山雅史 21得点 53試合 1990年ー2003年
10位 本田圭佑 20得点 52試合 2008年ー2014年
2014年3月6日まで。

この記録見ると47歳で現役のキングカズはやはりすごい選手というのはわかります。
そして、脅威なのは釜本邦茂のほぼ1試合に1発ペースはすごすぎますね。
とくにメキシコ五輪では得点王をとっていますから、やはりすごい人物なのかと思います。

いまの日本代表のエースたちが将来この2人の記録に並べられる成績が残せるなら、6月から始まるW杯も良い成績が残せると思いますね。

ソチが終わったばかりなのにまたすぐ寝むくなる日々が続きそうですね(笑)





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